みんな、おはヨ〜ン。
大川君だヨ〜ン。
今年も、もう12月だヨ〜ン。
一年経つの早いヨ〜ン。
僕はまた、引きこもり歴が1年増えてしまったヨ〜ン。
おまえらが今考えていることはよく分かるヨ〜ン。
今月ある悪夢のイベント・・・。
クリスマスが嫌なんだヨ〜ン。
ボクもクリスマスは大きらいだヨ〜ン。
クリスマスを撲滅するデモに参加したいヨ〜ン。
でも、引きこもりだから行けないヨ〜ン。
でも、大丈夫。
こういう時はよい方法があるヨ〜ン。
それは・・・
妄想世界に逃げ込むことだヨ〜ン。
妄想世界で彼女とデート後、100人の美女とセックス三昧で朝まで楽しむヨ〜ン。
気がつけばホラ、クリスマスなんて終わってるヨ〜ン。
それじゃ、一足先に僕は妄想世界に逃げ込むヨ〜ン。
エヘ、エヘヘヘヘ・・・ニヤニヤニヤ〜ン。
オバQ「大川君、一人でズボンもパンツも下ろして何やってるんだキュー!?」
大川「うわ、急に入ってこないでヨ〜ン!これから妄想の中でスーパーセックス大会をやるところだったんだヨ〜ン!」
オバQ「若いもんがそんなことやってて、情けなくないのかキュー!クリスマスまでに恋人を作ろうと思わないのかキュー!」
大川「無理だヨ〜ン(´;ω;`)引きこもりデブ中年のボクにそんなことできる訳ないヨ〜ン」
オバQ「そういうと思って、今日はいい物を持ってきてやったんだキュー!」
恋愛下手でもモテる!「チート級テンプレート」
大川「一体これは何なんだヨ〜ン?」
オバQ「これは魔法の恋愛テンプレートだキュー!このテンプレート通りにすればアラ不思議、女達はたちまち落ちちゃうんだキュー!」
大川「ほ、本当かヨ〜ン!やったヨ〜ン!ついにボクにも彼女が出来るヨ〜ン!ドーテー卒業だヨ〜ン!」
数日後・・・
大川「うほほほほ!毎日セックス三昧だヨ〜ン!100人の美女とセックス帝国だヨ〜ン!
・・・っていう妄想だヨ〜ン。」
オバQ「いくらテンプレートを入手しても、部屋から出ないんじゃ意味ないキュー!」
【終わり】
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